
ここ20年の間、ベトナムが高品質カカオの新たな産地として急速に成長していることを知る人はまだ多くありません。トロピカルフルーツや熱帯雨林を思わせるユニークなフレーバーを持つカカオから作られたチョコレートは、パリの「サロン・ド・ショコラ」はじめ国際的なコンペティションでもすでに高い評価を受けはじめています。

このプランでは、ホーチミンシティーでベトナムを代表するクラフト・チョコレートメーカー直営のショップやカフェを巡り、それぞれの実力をあなた自身の舌でチェック。受賞歴のあるミクソロジー・バーでは、ベトナム・カカオを使った創作カクテルを体験。さらに、バリアブンタウ省のカカオ農園&加工場を訪ね、ベトナムカカオに関する知識を深めるとともに、おいしさの秘密に迫っていただきます。愛好家にはたまらない、「チョコレート三昧」の3日間です!

ベトナム政府が国策としてカカオ栽培振興を図りはじめたのは2005年のこと。以降、国内各地で試行錯誤が繰り返された結果、現在では、メコンデルタ、ハイランド、バリアブンタウなど国内に6つの産地が展開し、それぞれに個性のあるカカオが実っています。この動きに、本場フランスやベルギーのクラフトチョコレートメーカーが敏感に反応し、ビーン・トゥー・バー(原料カカオの生産から加工まで特定の地域で行うチョコレート)スタイルのチョコレートの生産・販売を始めます。彼らを追うようにベトナム人や日本人も参戦。にわかに、ベトナムのカカオシーンは活況を呈するようになりました。

このプランで訪問するメーカーは以下の4社。
ザ・ココア・プロジェクト(オーナーはベルギー人)
メゾン・マルゥ(オーナーはフランス人)
アルヴィア(オーナーはベトナム人)
ビノン・カカオ(オーナーは日本人)

まだ、誰も経験したことのない「カカオ・ツーリズム」をいち早く楽しんでみませんか?



ベトナム、ホーチミン&バリアブンタウ、カカオ旅
モデルスケジュール
1日目
ベトナムへ
日本を出発、ホーチミンへ。
ホーチミン泊
2日目
チョコレートショップとミクソロジーバー
午前中:
ベトナム人が立ち上げた「アルヴィア」訪問
午後:
フランス人が立ち上げた「メゾン・マルゥ」訪問
夜:
「ザ・エニグマ・マンション」でベトナム・チョコを使ったミクソロジー・カクテルを楽しむ
ホーチミン泊
3日目
カカオ農園へ
午前中:
バリア・ブンタウ省に移動。
日本人が立ち上げた「ビノン・カカオ・パーク」訪問
午後:ホーチミンに戻り、ベルギー人が立ち上げた「ザ・ココア・プロジェクト」訪問
ホーチミン泊
4日目
帰国
ホーチミン空港から帰国の途に
※ツアー料金に含まれるもの:日本-ホーチミン間の往復航空券(日本航空)、空港送迎、ホーチミン市1区の同等クラスホテル(M Village Hotel Thi Sach-Deluxe Room)、ホテルでの朝食、2日目と3日目の専用車+ドライバー+ガイド、ビノン・カカオ・パークの入場チケット、アルヴィアのチョコレートワークショップ。
※ホテルの朝食以外の食事・飲み物代は含まれていません。
※メゾン・マルゥは入場無料ですが、飲食代およびチョコレート購入費用は実費となります。
※1室あたりの定員は最大2名様までとなります。
※1名で参加128,000円、3名で参加132,000円、4名で参加120,500円になります。

この人が旅プランを考えました
浮田泰幸
ワイン&トラベルジャーナリスト。JAL機内誌「スカイワード」、朝日新聞デジタル「&Travel」、ニッポンドットコム等に寄稿。これまで旅した国は48カ国、訪問したワイナリーに数は700軒に及ぶ。著書に『ドメーヌ・タカヒコ奮闘記 〜ニッポンの「うま味ワイン」、世界へ』がある。

