
ラグビーワールドカップの開催を2027年に控え、世界がますます注目するオーストラリア。スポーツの熱気とはちょっと違った、もうひとつの魅力に出会う旅=鮮やかな色を楽しむ旅はいかがでしょう。舞台は、光と色彩に恵まれた西オーストラリア州の州都、インド洋に面して輝く街パース。どこまでも続く青い空と海、燃えるような赤い大地、そして野生の花々が織りなす鮮やかな風景は、訪れる人の感覚をゆっくりと解き放ってくれます。都市の洗練と大自然のダイナミズムが心地よく同居するオーストラリア第4の都市パースから、あなただけの“色”を探す旅がはじまります。
Day 1:パースで緑溢れる公園、色に溢れる街を満喫

オーストラリア西部の玄関口、パースに到着。翌日、まずは街を一望できるキングスパークへ。丘の上から眺める街並みとスワン川のコントラストは、まるで絵画のよう。ユーカリの森を散策したり、芝生でピクニックしたり。9月にはワイルドフラワーフェスティバルが開催され、彩り豊かな花々が街のグリーンに華を添えます。市内のカフェやショップを巡りながら、色とりどりのスイーツや食材をチェック。パースの穏やかな日常とフレンドリーな人々の笑顔に触れると、旅がいっそうカラフルに。
Day 3:フリーマントルで色鮮やかなマーケットとインド洋に沈むサンセット/ロットネスト島で青と白、そして笑顔に出会う


パース中心部から約20kmの港町フリーマントル。マーケットでは色とりどりの野菜や果物が並び、地元の食文化の豊かさを実感できます。夕暮れ時にはビーチ沿いのカフェで、真っ赤なサンセットとインド洋の青のコントラストを堪能。旅のテンションも一気に上がりそう。


フリーマントルからフェリーで約30分で行けるロットネスト島は青く透き通る海と白い砂浜が広がる楽園。車は持ち込めないため、自転車で島を散策。丘の上から海を眺めたり、ビーチでのんびり過ごしたり。島の主役で“世界一幸せな動物”とも呼ばれている「クオッカ」との出会いも島旅のハイライトです。思わず笑顔になる表情に心が軽やかになること間違いなし。
Day 4&5:内陸の、アースカラーの絶景を

内陸の驚異ウェーブ・ロックのあるハイデンを1泊2日で訪問。2億7000万年前の波のような一枚岩とユーカリ林のコントラストは、自然が創り出した壮大なカラーパレット。近くにはあくびをしたカバのような岩や先住民の手形壁画など、文化の色も感じられます。この日はハイデンに宿泊したら、星空を鑑賞することが可能。都市部では見ることが叶わない満天の星空は、澄んだ空気と光の少ない町だからこそ。
ウェーブロックのあるハイデンに宿泊したら、忘れずに日出鑑賞を。

赤い大地に登る太陽は、真っ赤に燃えるよう。きっと、早起きして良かったと思えるはず
午後にパースに戻れば、旅の締めくくりに街のカフェやショップで最後のひとときを楽しめます。
Day6:Eat The Street Walking Toursで食の色彩に触れる


最終日は、パースの街を歩きながら、美味しいローカルフードをつまみ食いできる「Eat The Street Walking Tours」に参加。およそ2時間かけて、「おいしい食」と「小さなローカルビジネス」をテーマに、パースの隠れた名店や、長年愛されてきた人気店の舞台裏を案内してくれます。訪れる各店舗ではフードやドリンクが提供されるので、お腹を空かせて参加するのがおすすめ。パースを代表する通りの数々で、食とドリンクの魅力を体感できるので、旅に締めくくりにはぴったりです。


「カラーパレットに出会う旅
西オーストラリア」VOL.1
モデルスケジュール
1&2日目
パースへ
日本からパースへ。着後、ホテルへ。
翌日、キングスパークに向かい、グリーンを満喫。パース市内のカフェやレストランをめぐり、色とりどりなスイーツや食材をチェック
パース泊
3日目
フリーマントル&ロットネス島
フリーマントルのマーケットでカラフルな食文化を体験。
日帰りでロットネス島へ渡り、人気のクォッカに癒される。
サンセットはフリーマントルのビーチ沿いカフェへ。感動的なサンセットを。
パース泊
4日目
ウェーブロックへ1泊2日旅
2億7000万年前の一枚岩、ウェーブロックのあるハイデンへ。波のような壁面とユーカリの緑のコントラストがみごと。満天の星空も必見です!
ハイデン泊
5日目
ウェーブロックからパースへ
早起きして良かったと思えるサンライズ体験。
夕方、パースへ戻る。
パース泊
6日目
ローカルフードツアーに参加
最終日はローカルフードツアーに参加してパースで食べ歩き。
パースから日本へ帰国の途へ。
7日目
翌朝、日本着
おつかれさまでした!

この人が旅プランを考えました
牧口じゅん
通信社勤務、映画系メールマガジン『cinema de cinema』、映画サイト『cinemacafe』所属を経て、フリーランスに。映画監督や俳優のインタビュー記事、ファッションや食、音楽などライフスタイルを絡めたコラムを執筆。文化系取材を行ううち、国内外の旅取材も行うように。『marie claire』、映画サイト『cinemacafe』などに寄稿中。

