北海道・道東の冬は、凍てつく空気の中に現れる絶景の宝庫です。冬だからこそ味わえる特別な景色を楽しみに出かけませんか。
水平線ならぬ”氷平線”を歩く

冬限定の体験が、野付半島で楽しめる「氷平線ウォーク」。水平線ならぬ”氷平線”。野付半島の内海・野付湾は、厳冬期には一面が結氷し、見渡す限りの白い大地に姿に姿を変えます。どこまでも続く白い世界は、圧倒的な非日常感。まるで遠い異国にきたような気分です。


ガイドツアー限定で、実際に凍った海の上を歩くこともできます。時折聞こえるミシッという音がスリリング。海水に浸食されて立ち枯れた木々が並ぶトドワラというエリアは、どことなく地の果て感が漂います。真っ白な世界をキャンバスに見立てて、トリックアートを撮影するのも人気。旅の楽しい思い出になります。
心が潤う美しい冬の風景に出会う




このあたりはドライブしながら見られるのも絶景の連続。見どころも点在し、360度のパノラマが広がる展望台・開陽台では、地球の丸さを実感できます。「霧の摩周湖」と呼ばれる摩周湖は冬は比較的晴れやすく、神秘的な青の湖面を望めることも。もし霧に包まれていても、それもまた幻想的です。温泉が湧き出す屈斜路湖は冬は白鳥が飛来し、愛らしい姿にほっとします。
海から昇る朝日で、目覚める

道東では海から昇る朝日も見もの。ちなみにこのエリアで冬に見られたらラッキーなのが「四角い太陽」。太陽が四角やツボ型に変形して昇ってくるという、なんとも不思議な現象で、実は蜃気楼の一種。ベストシーズンの2月頃でも遭遇率はかなり低いだけに、見られた時の感動もひとしお。このエリアにある尾岱沼温泉に宿をとれば早朝チャレンジも可能です。

道東・絶景旅
モデルスケジュール
1日目
絶景を巡り、湖畔ホテルへ
釧路からチャーター車で出発。神秘的な摩周湖、白鳥が飛来する屈斜路湖を巡り、夜は屈斜路湖畔の温泉ホテルなどに宿泊。
2日目
野付半島と温泉宿へ
朝食後、チャーター車で360度のパノラマが広がる開陽台を観光し、野付半島へ。「氷平線ウォークツアー」に参加。ツアー終了後、尾岱沼温泉へ。
3日目
朝日でエネルギーチャージし、帰路へ
尾岱沼の海岸で「四角い太陽」の観測に挑戦。朝食後はのんびりと温泉を楽しみ、チャーター車で空港へ。
※難易度は⭐︎が多いほど難易度が高くなります
※チャーター車なので、雪道も安心 ※レンタカーでセルフドライブをご希望の場合は、ツアー料金をお問合せください
※氷平線ツアーは極寒のため、防寒ウェアをご用意ください

この人が旅プランを考えました
古屋江美子
ライター。山梨県甲府市出身。旅行を中心にウェブや会員誌等で執筆。これまでに訪れた国は約50カ国。山梨県の「やまなし大使」としても様々な情報を発信中。現在は神奈川県在住。総合情報サイト「All About」旅行ガイドも務める。
Send us a
message!
この記事の旅の
お申し込みはこちらから!
Travel Writersが「旅作り」をお手伝いします。
旅のについてのご相談など
なんでもお気軽にお問い合わせください。

